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2011年 02月 28日
Tamdhu 1968 55.2% G&M for LMDW


こんばんは

家族が寝静まった日曜の夜に書いてます

【長文注意:本題は最下部のTamdhu 1968 55.2% G&M for LMDWまで飛んでください】

昨夜は2週連続のお好み焼き@自宅

美味しいお好み焼き屋さんが近所に無いので、わざわざ食べに出かける気がせず食べたい時は自宅で焼いて食べます
実は、実はと言うほどでもないのですが、大学生時代の数年間、上本町のお好み焼き専門店でアルバイトしてました
造り方はだいたい当時の記憶を再現したものです

ただし、鶏がらを数時間煮てスープを取ったりしません。昆布と鰹節と鯖節で出汁を取るか、顆粒の鶏がらスープを使います
今回の具は、豚バラ、スルメイカ、牡蠣、牛肉の4種でした。牛筋肉と蒟蒻をしょうゆ味で煮て、大量の青葱と一緒に具にしてしょうゆ味で食べることもあります。
だいたいこんなもので、他にはむき海老がある時も。
生地に長芋を摩り下ろしたものを練り込むことはあまりしませんが今回は、旬の桜海老と大和芋を使いました。大和芋は一見、長芋のように見えますが粘りも腰も強く、お好み焼き向きではありません。
間違えて買ったんです。

道理で高いと思った・・・。

食卓の中央に4枚は焼ける大きなホット・プレートを置き、ソース、マヨネーズ、青海苔、鰹節、七味唐辛子、練芥子、醤油など用意、各人が好みの味で食べます。

難点は、ホット・プレートなので「てこ」(あるいは「こて」)が使えないことですかね。

・・・水分が多く柔らかい新キャベツが出てますし、皆さんもいかがですか?
片づけが面倒ですし2日くらい匂いが消えませんし、服も全部洗濯しないといけませんが、外に食べに行くより自宅で家族や友人などと一緒に焼きながら食べる方が美味しいです。

日曜の夕食しか家族4人全員揃わないので、私にとってコミュニケーションを図る貴重な時間。あと10数年で娘達が出て行くと思うとなんだかもう今から寂しい感じがしますね・・・。





Tamdhu 1968 55.2% G&M for LMDW_d0204668_151313.jpg

Tamdhu 1968-2010 55.2% G&M for LMDW
¥3,000-/35ml

※写真は購入した酒店の掲載写真を転用しています

先週末、おフランスのパリから到着しました。
まだ開けてませんが、60年代のタムデュって美味そう!っと思い、パワーもありそうですし、テイスティング・コメントも複雑そうで私の好きな雰囲気☆

本日1/28(月)から提供いたし鱒♪

以下はショップの口上です。フランス語を英語に自動翻訳しています、ご参考まで

サラディンさんてフランス人エンジニアだったんですね^^;;
さすがなんちゃってウィスキー・プロフェッショナル、知らなかった!

Tamdhu malt distillery entire barley it uses as a mechanical process developed by a French engineer, Charles Saladin, the 19th century. After two stills which it was equipped at that time, this version displays a total freedom of tone as evidenced by the fruit basket very varied that we offer. Voluptuous, radiant, it also demonstrates its vivacity and cheerfulness that its 42 spring were not altered.

Color : copper orange.

Nose : deep, racy. Whether fresh, preserved or dried fruit are many: apricot, apple, plum, plum, blueberry, fig, grape, persimmon, mango ... It is the same for its spices: camphor, clove, nutmeg, pepper, cinnamon, pepper, coriander ...

Mouth : astonishing vivacity. His touch is very delicate, almost muffled. Acacia honey and quince jelly is accented with soft spices (cardamom, coriander). It gives the sensation of crunching teeth full of juicy fruit (white peach, tangerine). Nice herbal notes and pulses (turnip, clover, cress) give a lot of class and originality.

Finale : fresh, subtle. She still won with finesse. We perceive the same film deposited bloom on the skin of fruit (peach, grape black). The malted barley makes a comeback laissse which suggests that the loop is closed. Instead, it marks the beginning of a new culinary adventure, that of the retro olfaction and empty glass. Superb. Graduation:

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by longrow1967 | 2011-02-28 01:16 | 新着ボトルと最近のおすすめ


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