2012年 01月 17日
久しぶりにパラフィルム買いました
バーンズ・ナイト!@奈良2012は1/28(土)17時から。ご参加者まだまだ募集中です。
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おはようございます
予約投稿@日曜の夜です。
’95年の阪神大震災から今日で17年ですね。長女が’94年生まれなので現在17歳、誕生日が来たら18歳です。5時46分、私はおそらく自宅への帰途、近鉄電車の瓢箪山行き普通電車の中ですが、黙とうしたいと思います。

さて標記の件、バーで飲んでいると、お客様にサーヴし終わったボトルにバーテンダーがテープをくるくる巻いているのをご覧になったことがあるかと思います。理科系の方々は実験で使用するのでお馴染みではないでしょうか?
弊店でも「懐かしい!」などと時々お客様に言われますし現役の研究者などお仕事で実際に使っていらっしゃる方もお見えです。

「パラフィルム」という商品名のパラフィンという材質のフィルムで、バーではウィスキーなど蒸留酒の蒸散を防ぐために使います。ネックシール上部とコルク栓もしくはティンキャップとボトルをまたいで3周くらい巻く方もいらっしゃいますが、私はネックシール上部には巻かずコルク栓とボトルネックをまたいだ部分だけ2~3周巻いています。
ウィスキーをテイスティングしている時に、時間切れその他の理由で翌日以降に持ち越さないといけない場合、グラスの上部をフィルムでふたをすることもあります。私の経験上、2~3日なら全然大丈夫でアルコールが抜けたり香味が飛んだりしません。ただ、3~4日目に結露してました。水分が蒸散してフィルムの内側についたんですね。小瓶に入れ替えて運搬する時に漏れを防ぐために巻いたりもします。

販売元のページから「パラフィルム」の特長を以下の通り転載します

伸び縮み自在で、気密性に優れています。
検体や薬品を侵しません。
様々な形状に適合できます。
加熱可塑性があります。
無色半透明で無毒性です。
材質:パラフィン
使用温度範囲:7~32℃

あと私の印象ですが、無味無臭です。ウィスキーなどに匂いがつく心配はないかと思われます。

大きさは幅4インチ(約10cm)×125フィート(約38m)のものと、2インチ×250フィートのものがあります。ふつう、4インチ×125フィートのものが出回っていて、私はそれを文字と平行に、一マスを1/2に切って使います。巻く時は端を指で抑えて少しづつ引っ張りながら3倍くらい?の長さに伸ばして巻きつけていきます。言葉で説明するとややこしそうですがやってみると簡単です。
乾燥に弱いようで冬季はたまに途中で切れてしまいます。ある程度湿度の安定した場所に置いておくと良いでしょう。

いつごろ誰が使い始めたのか知りませんが、私は、確かスコ文研の会員向け冊子か何かで実験結果をレポートしているのを読んだのが先か、あるいは尊敬する東京・目黒のバー、マッシュタンの鈴木氏に10年くらい前に譲って頂いたのが最初か?覚えていませんが、それ以来、今度の買い物で4本目です。2年半で1本の割合ですね。(ちなみに年間1000種類以上開くウィスキー・バーでは1年ほどで1本なくなるそうです)

皆さんも、数年の間、開栓する予定のない貴重なボトルや、今飲んでいらっしゃるボトルをしばらく封印する時などに巻かれてはいかがでしょうか?

パラフィルム 4×125フィート

パラフィルム 4×125フィート
価格:2,300円(税込、送料別)


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by longrow1967 | 2012-01-17 05:00 | 日々の出来事


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