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2012年 02月 06日
釜めし志津香
おはようございます
今日は次女Mの高校受験、第一弾、奈良の私学の本番、どきどきの親馬鹿マスター@バー・ハヤフネ、合否発表は水曜です。水曜の夕方のブログに注目してください?

さて、日曜は寒さも緩んで、娘たちが揃って図書館に終日勉強しに出かけたので恐妻Yとサイクリング兼ねてランチへ。私は約4年ぶり、妻は10数年ぶりに釜めし志津香さんへ行ってきました。ザ・ウィスキー・ワールド12号にバー・ハヤフネ@奈良のマスター(私のことです)が編集長でスコッチ文化研究所の代表、土屋守氏を、奈良の町を案内するという記事に登場した老舗の釜めし専門店です。ちなみにいつもお世話になっているビストロ・スクワールさんと清酒「春鹿」の今西清兵衛商店さんと今西家書院も登場します。(春鹿さんには3/17に酒蔵見学&試飲ツアーで再訪問します。ご参加者募集中です)志津香さんは高価な店ではありませんし美味しいので奈良で営業させてもらってた時は時々お邪魔してました。
当時は小西通りのアルテ館という複合ショッピング・ビルにあったのですが、移転して今は大宮店と公園店(国立博物館の斜向かい)の2店舗で営業しています。

今回頂いたのは、私が牡蠣の釜めしに炊き合わせの付いたセット、恐妻が鰻の釜めし(小鉢付)、単品カキフライを2人で分けて(私が3妻が4)、私は炊き合わせを先に持ってきてもらい酒1本飲みました。お会計は4,777円也。

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結論は、牡蠣の釜めしが塩辛かったです。妻に聞くと鰻の釜めしも1膳目はちょうど良いけど2膳目、3膳目は味が濃すぎて飽きてきた、とのこと。4~5年前までお邪魔してた時はこんなに辛くなかったのですが・・・。炊き合わせとカキフライ、小鉢や漬物、赤出汁などは美味しかったです。せっかく楽しみにしてたのでちょっと残念でした。でもたまたま職人さんの体調が悪かったとか何か理由があるかもしれないので、しばらくしたらまた1人で行ってみるつもりです。

by longrow1967 | 2012-02-06 01:59 | 日々の出来事


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